サワイユは何をする人ぞ

24歳派遣が、したいことや夢を模索するブログ。好きなゲームや映画なども紹介している。

転職エージェントの面談に行ってきた話

どうも。

 

 

今日は会社帰りに、事前に予約をしていた面談に行ってきた。

11月下旬にも一度、他のエージェントの面談を経験していたのだが、エージェントによってかなり違う!というのが今日一番の発見。

どんな違いがあったのか、転職エージェントを利用したことがない人にちょっと話したいと思う。

 

 

エージェントによって雰囲気、情報量、丁寧さが違った

以前面談を受けたエージェントをAさん、今日面談を受けたエージェントをBさんとすると、

雰囲気のよさ A > B

聞き上手さ  A < B

信頼感    A < B

紹介求人の量 A < B

説明の丁寧さ A < B

という感じ。

Aさんは優しい雰囲気で、私が話していることをゆっくり丁寧に聞いてくれる感じだった。

Bさんは逆に、こうした方がいいという指摘や厳しい話が多く、結構ダメージを受けた。

こんなに違うのかと驚いた。

 

今日、Bさんの面談を受けて、

「あなたの転職はかなり厳しいものになると思います。それにWeb・IT業界で仕事をしていくということの大変さをきちんとイメージできていますか。その覚悟があるか考えて転職活動をするべきです。」

と言われた。

覚悟…そこまで重い気持ちは持ったことないよ。

本当にやれるのだろうか。こんな私に。

なんて落ち込んでしまった。

ただ、Bさんは厳しいけれど、ちゃんと考えてくれている感じがした。

Aさんは、私の話を聞いてはくれたものの、ふんふん、そうなんですね。の繰り返し。

求人を見せてくれて、じゃあ気になったものがあったら応募してくださいね。終わり。

対してBさんは、経歴書の手直しやアドバイスをしてくれたり、たくさんの情報を用意してくれたり、真摯に質問に答えてくれたのだった。

 

私は昔から、楽な方へ流されがちだった。

もちろん人生は甘い方がいい。

だけれど、今は踏ん張りどきだ。

やろう。

Bさんは信頼できる。この人に担当してもらえば、うまくいきそうな気がした。

これから真剣に転職活動に取り組む。

来年の春、いい転職ができているといいな。

 

 

 

ではまた。