転職エージェントの面談に行ってきた話
どうも。
今日は会社帰りに、事前に予約をしていた面談に行ってきた。
11月下旬にも一度、他のエージェントの面談を経験していたのだが、エージェントによってかなり違う!というのが今日一番の発見。
どんな違いがあったのか、転職エージェントを利用したことがない人にちょっと話したいと思う。
エージェントによって雰囲気、情報量、丁寧さが違った
以前面談を受けたエージェントをAさん、今日面談を受けたエージェントをBさんとすると、
雰囲気のよさ A > B
聞き上手さ A < B
信頼感 A < B
紹介求人の量 A < B
説明の丁寧さ A < B
という感じ。
Aさんは優しい雰囲気で、私が話していることをゆっくり丁寧に聞いてくれる感じだった。
Bさんは逆に、こうした方がいいという指摘や厳しい話が多く、結構ダメージを受けた。
こんなに違うのかと驚いた。
今日、Bさんの面談を受けて、
「あなたの転職はかなり厳しいものになると思います。それにWeb・IT業界で仕事をしていくということの大変さをきちんとイメージできていますか。その覚悟があるか考えて転職活動をするべきです。」
と言われた。
覚悟…そこまで重い気持ちは持ったことないよ。
本当にやれるのだろうか。こんな私に。
なんて落ち込んでしまった。
ただ、Bさんは厳しいけれど、ちゃんと考えてくれている感じがした。
Aさんは、私の話を聞いてはくれたものの、ふんふん、そうなんですね。の繰り返し。
求人を見せてくれて、じゃあ気になったものがあったら応募してくださいね。終わり。
対してBさんは、経歴書の手直しやアドバイスをしてくれたり、たくさんの情報を用意してくれたり、真摯に質問に答えてくれたのだった。
私は昔から、楽な方へ流されがちだった。
もちろん人生は甘い方がいい。
だけれど、今は踏ん張りどきだ。
やろう。
Bさんは信頼できる。この人に担当してもらえば、うまくいきそうな気がした。
これから真剣に転職活動に取り組む。
来年の春、いい転職ができているといいな。
ではまた。