転職の面接は怖くない。
どうも。
転職の面接を今日も受け、帰ってきた。
今日受けたところが4つ目。
4日連続で受けているが、心配していたほど大変ではない。
まだはしごをしていないっていうのはあると思うが。
水曜日には2件行かなければいけないので、少し大変かもしれない。
さて、面接をいくつか受けた印象や感想について書こうと思う。
まず、新卒のときには、実は今ほど面接まで行かず、書類で落ちたり説明会で辞退したりしていた。
思い出すと、学生時代に受けた面接の数はたかが知れていたな、と。
だが、その面接1つにしても、ものすごく怖かった。
それを覚えているから、前の会社を辞めたときも、面接を受けなくてもいい派遣へ流れたのだが、今面接を受けていて、感覚が変わったな、と思った。
就活中の学生さんに言いたいのだが、「面接って案外怖くない」。
何故かというと、面接というのは、企業と応募者のお見合いだからだ。
お祈りメールや書類がきたとしても、それはダメ人間と認定しているわけではなく、「うちには合わないかなぁ」というだけのこと。
挑戦的な人を求めるところもあれば、堅実な人を求めるところもある。
企業はたくさんあって、誰しもどこかに自分に合った職場というのが存在すると私は考えている。
面接を色々受けてみると、やけにラフな面接も、きっちりした面接もある。
応募者の一挙手一投足を見ているところもあれば、和やかに会話できるところもある。
世の中、甘くはないが、激辛でもないと思う。
いつかは自分に合ったところが拾ってくれる。
「捨てる神あれば拾う神あり」っていうことわざもあるし。
なので、私は変に構えたりせず、ちょっと丁寧なくらいで面接に挑んでいる。
もちろん会社のサイトを見たり、質問を用意したりなど最低限の準備は必要だが。
企業はたくさんあるから、少し気楽に受けていこう。
ではまた。