転職エージェント「ワークポート」で面談をしてきた話
どうも。
先日、転職エージェントの面談に行ったことをブログに書いた。
それから今日、新たにエージェントに登録し、面談に行ってきた。
「ワークポート」というエージェントだ。
転職エージェントは決定人数業界トップクラスの『ワークポート』
実はリクナビとかエン転職とか、転職サイトに登録してオファーがきて初めて知ったエージェントだった。
だが、オファー内で紹介してくれた求人が自分の希望にかなり沿ったものだったので、興味が湧き、面談をすることになった。
今回は、その面談の感想を書こうと思う。
印象、紹介求人の量、アドバイスの質、すべて◎
まず、かなり印象がよかった。
明るくて親しみのある感じでうまく話を聞いてくれたので、こちらも話やすかった。
そして、求人の量がかなり多くて驚いた。
他のところよりも希望にきちんと沿った求人が多く、愛知県でWebデザインをやれるところがこんなにあるんだ、と。
ワークポートはIT系やクリエイティブ系の求人が他社にくらべて多いらしく、私のように地元でデザインの仕事を探している人にはぴったりだった。
あとは、面談中に、一度Webデザインを辞めている理由について、
「面接でもし質問されたら、このことをどう話そうか考えていますか?」
と聞かれた。
「オブラートに包んだ感じで答えようと思います。」
と伝えたら、
「もしよかったら、こちらから企業様の方に事前に事情を伝えておくこともできますが。」
と言われた。
コンシェルジュは、企業に求職者を紹介する際、推薦文を送るようなのだが、そこに面接で直接話しづらいことは記載して事前に伝えてくれる、ということだった。
しかも、それを面談の段階で対応してくれるのは素晴らしいと思った。
他によかったのは、専用のアプリを使って、チャットのようにコンシェルジュに気軽に相談や連絡ができることだ。
メールで「お世話になります。〜」と長々書いてやりとりをしなくていいのはありがたい。
厳しいことは言われなかったが、だからといって雑な感じではなく、しっかりとサポートしてくれる印象を受けた。
求人の量や質もよく、ここでも多くの求人に応募したいと思った。
以前に登録したエージェントにもいいところがありメリットがあるため、同時に利用しようと思う。
やはり、転職はいくつかエージェントを併用するのがいいのかもしれない。
さて、今応募をして書類を提出したり、ポートフォリオの準備をしたり、本格的に動き出す1月に備えている。
できるだけ多くの企業を受けて、できるだけ自分の納得できるところの内定をいくつか取れるようにしたいと思う。
ではまた。