転職の面接で言われたショックな一言。
どうも。
今日、社会人になって初めての面接を受けてきた。
学生以来だなぁ、と懐かしみながら、自己紹介や志望動機や企業への質問など、色々準備して行った。
そこで、ショックなことを言われてしまった。
ポートフォリオを見てもらい、
「私のデザインはどれくらいのレベルに見えますか。」と質問をしてみた。
すると、
「レベルで言うと学生、新卒の子たちと同じくらいのレベルだと思います。」
と言われてしまった。
経験がほとんどないとはいえ、ショックだった。
納得している自分と、ショックを受けている自分が、帰り道頭の中をぐるぐる回っていた。
そうか、そうだよな。
ちょっとやったくらいでWebデザインができるようになった!なんて調子に乗り過ぎた。
やるなら、ちょっとできるんじゃなくて本当に完璧にできなくては仕事にならないんだよな。
すごく反省した。
実力主義のところでは、こんな甘い考えでは置いていかれる。
会社の環境がいいのは、勤めている人の仕事のクオリティが高いからだった。
仕事ができれば、労働条件も思いのままにできる。
努力・実力と自由度は比例関係なのだ。
それを改めて噛み締めた。
悔しいなぁ。
Webで食べていけるレベルにまで成長したいなぁ。
今はまず就職が優先だけど、落ち着いてきたら、本当に本気でWebデザインを勉強しなければいけない。
ショックではあったけれど、逆に自分の現状を把握できて、いい機会だったと思った。
ではまた。