劇場版名探偵コナンの個人的おすすめはどれか
どうも。
最近、名探偵コナンの劇場版のメインテーマメドレーを作業BGMにしている。
映画それぞれアレンジが違いとても面白い。
子どもの頃はコナンが大好きで、劇場版はどの作品がどんなストーリーかおおまかに思い出せるくらいには知識がある。
私はコナンの映画を時々無性に見返したくなるようで、今もまた観たい気持ちが湧いてきている。
ちなみに本編の方はというと、全て追うのは時間の関係で難しく、残念ながら最近の話は分からない。
ところで、皆さんは劇場版名探偵コナンの好きな作品はあるだろうか。
今回は個人的におすすめしたいコナン映画を5つに絞って紹介したいと思う。
今更感は否めないが、興味がある人はおつき合い願いたい。
- おすすめ１：「名探偵コナン 時計じかけの摩天楼」
- おすすめ２：「名探偵コナン 14番目の標的（ターゲット）」
- おすすめ３：「名探偵コナン 天国へのカウントダウン」
- おすすめ４：「名探偵コナン ベイカー街（ストリート）の亡霊」
- おすすめ５：「名探偵コナン 水平線上の陰謀（ストラテジー）」
おすすめ１：「名探偵コナン 時計じかけの摩天楼」
劇場版の第1作目。
1作目ということでかなり気合いが入っているのかストーリーも演出も素晴らしく、コナン好きなら誰もが名作と評価するであろう作品だ。
本編ではできない壮大な推理アクションや、蘭と新一の恋愛要素、コナンの魅力が全て詰め込まれている。
クライマックスの爆弾解体シーンは、子どもの頃、本当にドキドキハラハラしながら観た記憶がある。
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おすすめ２：「名探偵コナン 14番目の標的（ターゲット）」
時計じかけの摩天楼に続く第2作目。
これは個人的にものすごく気に入っている作品だ。
周りの人物が次々に狙われていく展開のはやさが心地よく、ミステリー作品感が強い。
そしてその中に、毛利小五郎・妃英理夫婦の関係が織り交ぜられているためストーリーが濃い。
アクション要素はやや少なめだが、序盤の伏線からラストのその回収まで、引き込まれるストーリーで十分楽しめるだろう。
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価格:2,785円 |
おすすめ３：「名探偵コナン 天国へのカウントダウン」
劇場版第5作目。
クライマックスで少年探偵団が大活躍する作品だ。
とにかく終盤のアクションが熱い。
この作品は特に人間離れしているアクションシーンが多く（「蘭が人間をやめた頃」と表現されるくらいだ（笑））、フィクションならではの派手な展開が楽しい。
犯人の殺人の動機に疑問はあるが、ストーリーも面白く、アクションも多いため、アクション好きならこの作品を強くおすすめしたい。
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おすすめ４：「名探偵コナン ベイカー街（ストリート）の亡霊」
劇場版第6作目。
19世紀末のロンドンを舞台にしたゲームの中で、推理をしながらゲームクリアを目指す物語だ。
コナンの場合、身近な人物が死ぬことはないのだが、今作ではゲームオーバーという形で仲間がどんどん退場していく緊張感があったのがよかった。
それに加え、シャーロック・ホームズやホームズの周りの登場人物たちが実在する世界という設定のゲームである為、今までのコナン映画とは全く違ったストーリーが楽しめる。コナンを観たことがない人も楽しめるだろう。
実はこの作品、コナンファンの間では賛否両論で、上記の「コナンらしくない」という点で好みが分かれているようだ。
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価格:3,240円 |
おすすめ５：「名探偵コナン 水平線上の陰謀（ストラテジー）」
劇場版第9作目。
結構新しいと記憶していたのにもう13年前だとは・・・。
この作品は唯一、コナンがミスリードし、毛利小五郎が活躍する作品だ。
終盤は小五郎がかっこよく闘う姿を見ることができる。
豪華客船が舞台ということで逃げ場のない中、船が爆発したり、蘭が船内に閉じ込められたりと緊迫したシリアスなストーリーになっている。
それまでのコナン映画ではお決まりのエンディング後のオチのシーンもなく、ギャグは少ない。
全編に渡って真面目だが、予想外の展開が面白い作品だ。
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価格:3,240円 |
以上、個人的おすすめコナン映画だ。
こう見ると昔のものが多い。
わりと最近のコナンはアクション要素が強く、私はあまり好きではない。
昔のコナン映画はアクションと推理のバランスがよいので、観るなら昔の作品の方をおすすめする。
ではまた。
