サワイユは何をする人ぞ

24歳派遣が、したいことや夢を模索するブログ。好きなゲームや映画なども紹介している。

コンビニのコピー機でポートフォリオを印刷してみた話

どうも。

 

 

応募した企業から、

「履歴書と職務経歴書ポートフォリオを提出してください。」

と連絡がきた。

できれば今年中に送りたかったので、コンビニのコピー機しかないなと思った。

ただ、コンビニのコピー機は、簿記の勉強のときに問題の白黒コピーをしたきりだ。

カラーって綺麗に刷れるのだろうか?と疑問だった。

 

 

まず向かったのは、ファミリーマート

家から一番近いコンビニだ。

事前にポートフォリオをPDF化し、USBに入れて持って行った。

Illustratorのai形式やPhotoshopのpsd形式はコンビニのコピー機は対応していない。

機械にUSBを差し込み、読み込んで、ポートフォリオのデータを選択。

したのだが、どうやら容量が大き過ぎたようで、エラーが出てしまった。

仕方なく、履歴書と職務経歴書を印刷し、他のコンビニへ。

 

 

さて、次に向かったのはセブンイレブンだった。

ここでは、時間はかかったものの読み込んでくれた。

一安心。

ただ、16ページをカラーで印刷すると、結構かかることが分かった。

800円。

しかも現金だとコインのみのため、店でジュースを買い、小銭を作らねばならなかった。

一冊800円かぁ、お高いポートフォリオだなぁ。

なんて考えて印刷をスタートすると、これがなかなか刷り終わらない。

結構待ってようやくできた。おそらく5分以上かかった。

容量の大きいデータを印刷するならセブンイレブンをおすすめする。

だが、小銭を多く持って行くことと時間に余裕を持たせることをアドバイスしておきたい。

 

 

今日、印刷したポートフォリオをファイリングし、履歴書と経歴書とともに送付した。

年末で到着するのが遅くなると困るので、速達でお願いした。

今日だけで2件の送付。

あー疲れた。

それに就職活動はとにかくお金がかかる。

企業は、本当に人を探したいのならできるだけ応募者に負担をかけない形式を検討すればいいのに。

PDFなどのデータでのやりとりでペーパーレス化をすれば、応募者がもっと気軽に応募できると思うのだが。

 

 

 

ではまた。

 

 

 

年明け早々に3日連続で面接に行くことになった話

どうも。

 

転職活動を初めてまだ間もないが、書類で落とされ続ける日々。

そんな中、面接に呼んでくれた企業が3つに。

まだ内定をもらったわけでもないのに嬉しくなってしまう。

経歴が経歴なので書類が通っただけでも感動。

ということで、2019年年明け早々に3日連続で面接に行くことになった。

あー今から緊張する。

面接の対策セミナーも年明けにあるので、そこでしっかり対策をして本番に挑みたいと思う。

 

 

ところで、デザイナーの面接にはほとんどポートフォリオが必要だ。

何故なら、どれくらいデザインができる人なのか、話しているだけでは分からないからだ。

どんなデザインをする人か分からないのに採用するのはリスクが大きい。

応募する側も、自分のデザインのレベルや質が会社に合っているのかを見極めるのに役立つと思う。

入社してから、

「面接ではできる人だと思ったのに、実際のデザインが酷いなぁ。」

なんて思われながら仕事をするのは辛すぎる。

 

さておき、私もポートフォリオを早く用意しなければならない。

昨日、履歴書と職務経歴書ポートフォリオ(これはできれば)を送ってほしいと連絡がきた。

履歴書や職務経歴書はすぐに印刷して送ればいいが、ポートフォリオはまだ載せたいものがあるので、もう少しかかる。

「必須ではない」と言われたものの、相手側のことを考えたらやはり必要だよなぁ。

なので今日と明日で一通り仕上げて提出をしようと思う。

やるぞー。

 

 

ではまた。

 

 

書類選考で落ち続けると気持ちも落ちる

どうも。

 

転職活動を少しずつ進めていく中で、書類の時点でだめだった企業が、既に10社ほどになった。

やはりWebデザイナーとしての経験がほとんどないうえに、2年以上ブランクがあるとなると厳しい。

エージェントにも「厳しい転職活動になると思います」と言われたが、まさしくそうだった。

書類で落ち続けると、私は求められていない人間なのかと気持ちが落ちていく。

仕事をしているときも、そのことを考えてしまう。

特にミスをしたときなんか、就活を始める以前よりもダメージを食らう。

これで面接の段階まで行ったらどうなるのだろう。

 

 

今は、Webデザイナー・コーダーが第一志望だが、グラフィックデザイナーも候補に入れつつ、探しては応募し、探しては応募しを繰り返している。

今の職場を離れる時期は決まってしまっているので、どこかに入社が決まらないといけない。

候補はできるだけ多く。

ただ、年齢的には今からきちんとスキルアップできるところへ入らなければこの先やっていけないかもしれない。

広く、だけど慎重に探したい。

 

 

今日は、Webデザインのカンプを1件作り終えた。

まだ向こうに確認して修正が必要であればしなければならないが、これでOKなら、ポートフォリオに追加できる。

あとはバナーの習作をいくつか作らねば。

ポートフォリオ作りは結構楽しいので、やっぱりこういう仕事が好きなんだな、と思う。

よし、やろう。

 

 

ではまた。

 

 

 

転職エージェント「ワークポート」で面談をしてきた話

どうも。

 

先日、転職エージェントの面談に行ったことをブログに書いた。

www.sawaiyu.com

それから今日、新たにエージェントに登録し、面談に行ってきた。

「ワークポート」というエージェントだ。

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転職エージェントは決定人数業界トップクラスの『ワークポート』

実はリクナビとかエン転職とか、転職サイトに登録してオファーがきて初めて知ったエージェントだった。

だが、オファー内で紹介してくれた求人が自分の希望にかなり沿ったものだったので、興味が湧き、面談をすることになった。

今回は、その面談の感想を書こうと思う。

 

 

印象、紹介求人の量、アドバイスの質、すべて◎

まず、かなり印象がよかった。

明るくて親しみのある感じでうまく話を聞いてくれたので、こちらも話やすかった。

そして、求人の量がかなり多くて驚いた。

他のところよりも希望にきちんと沿った求人が多く、愛知県でWebデザインをやれるところがこんなにあるんだ、と。

ワークポートはIT系やクリエイティブ系の求人が他社にくらべて多いらしく、私のように地元でデザインの仕事を探している人にはぴったりだった。

 

あとは、面談中に、一度Webデザインを辞めている理由について、

「面接でもし質問されたら、このことをどう話そうか考えていますか?」

と聞かれた。

「オブラートに包んだ感じで答えようと思います。」

と伝えたら、

「もしよかったら、こちらから企業様の方に事前に事情を伝えておくこともできますが。」

と言われた。

コンシェルジュは、企業に求職者を紹介する際、推薦文を送るようなのだが、そこに面接で直接話しづらいことは記載して事前に伝えてくれる、ということだった。

しかも、それを面談の段階で対応してくれるのは素晴らしいと思った。

 

他によかったのは、専用のアプリを使って、チャットのようにコンシェルジュに気軽に相談や連絡ができることだ。

メールで「お世話になります。〜」と長々書いてやりとりをしなくていいのはありがたい。

 

 

 

厳しいことは言われなかったが、だからといって雑な感じではなく、しっかりとサポートしてくれる印象を受けた。

求人の量や質もよく、ここでも多くの求人に応募したいと思った。

以前に登録したエージェントにもいいところがありメリットがあるため、同時に利用しようと思う。

やはり、転職はいくつかエージェントを併用するのがいいのかもしれない。

 

さて、今応募をして書類を提出したり、ポートフォリオの準備をしたり、本格的に動き出す1月に備えている。

できるだけ多くの企業を受けて、できるだけ自分の納得できるところの内定をいくつか取れるようにしたいと思う。

 

 

 

ではまた。

 

 

転職エージェントの面談に行ってきた話

どうも。

 

 

今日は会社帰りに、事前に予約をしていた面談に行ってきた。

11月下旬にも一度、他のエージェントの面談を経験していたのだが、エージェントによってかなり違う!というのが今日一番の発見。

どんな違いがあったのか、転職エージェントを利用したことがない人にちょっと話したいと思う。

 

 

エージェントによって雰囲気、情報量、丁寧さが違った

以前面談を受けたエージェントをAさん、今日面談を受けたエージェントをBさんとすると、

雰囲気のよさ A > B

聞き上手さ  A < B

信頼感    A < B

紹介求人の量 A < B

説明の丁寧さ A < B

という感じ。

Aさんは優しい雰囲気で、私が話していることをゆっくり丁寧に聞いてくれる感じだった。

Bさんは逆に、こうした方がいいという指摘や厳しい話が多く、結構ダメージを受けた。

こんなに違うのかと驚いた。

 

今日、Bさんの面談を受けて、

「あなたの転職はかなり厳しいものになると思います。それにWeb・IT業界で仕事をしていくということの大変さをきちんとイメージできていますか。その覚悟があるか考えて転職活動をするべきです。」

と言われた。

覚悟…そこまで重い気持ちは持ったことないよ。

本当にやれるのだろうか。こんな私に。

なんて落ち込んでしまった。

ただ、Bさんは厳しいけれど、ちゃんと考えてくれている感じがした。

Aさんは、私の話を聞いてはくれたものの、ふんふん、そうなんですね。の繰り返し。

求人を見せてくれて、じゃあ気になったものがあったら応募してくださいね。終わり。

対してBさんは、経歴書の手直しやアドバイスをしてくれたり、たくさんの情報を用意してくれたり、真摯に質問に答えてくれたのだった。

 

私は昔から、楽な方へ流されがちだった。

もちろん人生は甘い方がいい。

だけれど、今は踏ん張りどきだ。

やろう。

Bさんは信頼できる。この人に担当してもらえば、うまくいきそうな気がした。

これから真剣に転職活動に取り組む。

来年の春、いい転職ができているといいな。

 

 

 

ではまた。

 

 

 

アトラス最新作「ペルソナQ2」をプレイして現時点での感想

どうも。

 

 

先日、11月29日にATLUSより発売されたペルソナシリーズ最新作「ペルソナQ2 ニューシネマラビリンス」。

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PQ2 - ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス| 公式サイト

前作、ペルソナQでは、P3・P4のクロスオーバー作品だったが、今作ではP3・P4・P5のキャラクターが集結。

ペルソナQは学校の文化祭が舞台だったが、今回は謎の映画館に閉じ込められ、そこから出るために仲間と力を合わせて様々な映画のラストを完成させる(ダンジョンを攻略する)というストーリーだ。

 

発売前からちゃんとamazonで予約していたので、当日に無事、手に入れることができた。

現在3つ目のダンジョンに突入せんとしている段階だが、今作をプレイしてみての感想を書きたいと思う。

※完全にペルソナを知っている人向けなので注意。

 

 

 

 

異なる時間軸から集結したキャラ同士の会話が楽しい

これ、前作も面白かったんだけど、P3のキャラは2009年から、P4のキャラは2011年から、P5は最近の時代から飛ばされているので、アイドルとしてバリバリ活躍中のりせちーをP5の面子が知っていたり、白鐘直斗明智吾郎の新旧探偵王子の会話があったりなど、シリーズならではの繋がりが感じられた。

他にも、元のシリーズでは見られない交流がたくさんあるので、ペルソナ好きは是非プレイしてみて欲しい。

 

 

システム進化でバトルがしやすくなった

今作のバトルにはいくつか新しいシステムが導入されており、

・バトンタッチシステム

・特別上映をクリアすればできるコラボ技

がある。

 

バトンタッチは、クリティカルや弱点をついたりすると起こるBOOST状態(SPを消費せずに技を繰り出せる状態)を他のパーティーメンバーにバトンタッチするシステム。

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P5にはあったこのシステムがペルソナQに追加されたのだ。

これにより、敵の弱点を攻めやすくなり、大変便利だ。

 

そして、特別上映というクエストをクリアすると、そのストーリーのメインキャラによる協力技をゲットすることができる。

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これも、シリーズの垣根を越えたコラボ。

こういうの結構嬉しいな。

 

 

 

 

ということで、ペルソナQをやったことがある人もない人も、今作は曲も一新し、かなりレベルアップしているので、やってみてくれ。

 

 

ではまた。

 

 

 

作り置き、やめました。

どうも。

 

 

以前、作り置きおかずは作っておけば1週間楽になるしおすすめ、というようなことを書いた気がするが、もう作り置きは辞めたいと思う。

確かに食費を考えると自炊はいいことだが、前から薄々感じていたデメリットについて書く。

 

 

作り置きおかずは時間がかかるし美味しくない!

週末のつくりおきで家事か楽になるのか「つくおき」でやってみた - 3児のママゆりえ 子育てと自分の時間

こんな記事を見つけて、思っているのは私だけではないと分かった。

これ、実は結構前から薄々気づいていたのだ。

冷蔵庫に入れておくとどうしても味が落ちるし、副菜ならともかくメインは出来立てでないと美味しくない。

しかも、作るのに結構時間がかかる。本には120分で何種類も作れるように書かれているが、実際に作ってみると、相当テキパキと料理できる人でないと無理だ。

日曜日の貴重な数時間を消費して、美味しくないおかずを作るよりも、平日に軽く作れるものかスーパーで出来合いのおかずを買ってくるかした方がいいのかもしれない。

これから転職活動のためのポートフォリオ作成や他の準備などもあるし、時間は有効に使いたい。

作り置きは作っても野菜系の副菜のみで、あとは食べるときに作るか買ってこよう。

まだ自分の食生活は改善する必要がある。

 

 

ではまた。